毎度のTAIKIです。今回はInstagramで勧誘してくる副業6選と、その対応方法についてお話をしようと思います。
何故、SNSでの副業紹介が流行っているのかと言うとTwitterやInstagramの人口がGoogleなどの検索人口に引を取らなくなってしまったからです。
その利用している人口の多さから「インフルエンサー」と言われる職業までもが生まれていますよね。
そんなSNSで「いきなりのDM(ダイレクトメッセージ)が、、、何かと開いてみると副業の紹介だった」なんて経験をした事のある方は多いのでは無いでしょうか??
正直ウザいですよね。興味のない方から興味のない文が送られてくるのですから。今回は対応方法等もお伝え致します。
目次
Instagramで良く送られてくる副業案件6選
私や私の周りの友人で良く送られてくる副業案件を集めてみました。
そんな結果、下記の6つが非常に送られてくる可能性が高いので注意が必要です。
- 「甘い言葉」で公式LINE追加を要求してくる案件
- 「コピペ」のみで稼げるを売りにする案件
- 「自動で稼げる」を売りにする案件
- 「購入代行」を売りにする案件
- 「資金調達」を売りにする案件
では早速見ていきましょう。
「甘い言葉」で公式LINE追加を要求してくる案件
手口→上記の画像のように以下にも友達追加すれば、「無料でいい情報であったりお金が貰えるか?」と言った書き方をして誘ってきます。
送ってくる側の狙い→送ってくる側の狙いは公式LINE追加後に様々な案件(有料)を紹介してきます。つまり「お金に興味のあるユーザー」を友達に増やしたいのが狙いです。
「コピペ」のみで稼げるを売りにする案件
手口→「コピペして稼いでまたコピペして稼いで」と思わせるような文面で送ってきます。
送ってくる側の狙い→実際は送ってきた側と同じく紹文を「コピー」して、他の方に送りまくると言うのがやり方ですので、情報商材の販売が目的です。
「自動で稼げる」を売りにする案件
手口→まるで「放置でお金が増える」と思わせるような文面で送ってきます。また嘘の実績を書いたりして、信憑性が高いように見せてきます。
送ってくる側の狙い→実際は、自動でいいねをするツールの販売であったり自動で投稿してアフェリエイトするツールの販売が目的です。
「勝てる自動売買」を売りにする案件
手口→こちらは非常に巧妙で、DMだけで無く、投稿やハイライト(ストーリー)などにも本当に稼げているような画像を載せています。そしてDMでも実績等を書いて「本当に稼げる」と思わせてきます。
送ってくる側の狙い→自動売買システムの販売であったり、FX会社への登録でアフェリエイト報酬狙いです。アフェリエイト報酬は登録された方が取引すればするほど紹介した側に入ってくるシステムです。
「購入代行」を売りにする案件
手口→「1時間〜3時間ほどの作業で誰でもノーリスクでお金が稼げる」と思わせる文章でDMを送ってきます。
手口→「1時間〜3時間ほどの作業で誰でもノーリスクでお金が稼げる」と思わせる文章でDMを送ってきます。
「資金調達」を売りにする案件
手口→「今すぐに10万円〜100万円の資金の調達が可能です」などと言い、直ぐにお金が入ると思わせるような文面で送ってきます。
送ってくる側の狙い→消費者金融へのアフェリエイト報酬目的。又は闇金融への紹介。
Instagramで勧誘された際の対応方法
上で解説した案件がもしDMで来ましたら「無視」しましょう。これ以上の対策はありません。
送っている側からしたら送っている人数は不特定多数で適当に送っています。無視しても、何も問題はないし、なんならブロックして通報してもこちらに責任は一切ないです。実際に迷惑行為ですから。