まず、本題に入る前にココナラについて軽くお話をします。
ココナラとは自身の特技であったりスキルを必要としている人に提供する事ができたり、逆に仕事を依頼する事もできる会社で今はフリーランスとしてココナラで案件を取っている方も沢山います。ココナラについて詳しくは別記事でお話をしているのでそちらを参考にしてください。
スキルの無い方や初心者でも稼げる副業5選
今回は副業やスキルが無い方でも稼ぎやすく市場が大きい副業を厳選いたしました。
- 情報商材
- 恋愛相談
- 電話占い
- 記事作成代行
- 悩み相談
上記の5選に絞りました。では、一つずつ見ていきたいと思います。
情報商材販売
私自身はあまり情報商材を良く思っていないのですが、情報商材市場の大きさと売れ行きは凄まじい物があります。上記の画像を見ても売れ行きが凄まじいですよね。
一人の例を出すとしたら2万円×1200人で2400万円以上稼いでいる計算になりますからね、、、凄まじい
ではどうやって情報商材で稼ぐのかと言うと、まずは一件自身で情報商材を購入してみましょう。
購入前に販売者様に聞いた方が良いことは下記の通り。
- 知識無しでスキル無しもできるのか
- 今後一切資金は発生しないのか
- サポートはしっかりしてくれるのか
- 自分の思い描いているビジョンと一致しているか
②番が大事です。購入後お金が発生する情報商材は少し危ないので②番を念入りに聞いておきましょう。
④番は、「自分は情報商材を作れないので情報商材自体を貰い、もらった情報商材を出品者様と同じ様に販売したい」などと聞いておけば良いと思います。
そして購入した情報商材を参考に出品者様と同じようにココナラで販売するのが王道なのかなと思います。
恋愛相談
次は恋愛相談です。こちらは電話でのサポートが多く、1分200円ぐらいが相場です。上記の画像の通り、恋愛相談もかなり勢いのある市場になっています。
恋愛相談は購入者からまずは話を聞き、自身の体験や経験を元にお話をしている方がほとんどです。
始めたいと思っている方は、こちらもまず現在出品されているサービスの中から購入してみて実際にサービスを受けてみると、サービス内容や流れが掴みやすいかもしれませんね。
占い
次は「占い」です。この市場は今日(2021/10月)紹介している中で1番勢いのある市場です。画像をご覧下さい。
序期の画像を見ても、3000円×3777人とか売れていますし、その他の方も凄まじい勢いで売れています。
方法はこちらも電話での対応が多い様ですね。
私も一度購入した事があるのですが、流れはざっと下記の様な感じでした。
- 購入前にDM(ダイレクトメッセージ)で何を占って欲しいかを伝える
- 色々と出品者様に質問されるので答える
- 占い結果を教えてくれる
いたってシンプルですよね。
ですが、こちらも一度自身で購入して流れを掴むのがベストです。
記事作成代行
記事作成代行は名前の通り記事を購入者様の代わりに書いて行くお仕事です。
主にWordPressの情報を購入者から教えて貰い、記事を代わりに書くと言うのが主流です。
またSEO対策なども覚えると貰える報酬もUPする傾向がありますね。
文章を書くのが得意の方は挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
悩み相談
誰でも悩みはありますよね。今回のお仕事はその悩みを聞くお仕事になります。
こちらも電話でのサポートが主流のようですね。
報酬をみても上位の人はかなり稼げているのが分かります。今からでも全然遅く無い分野と言えるでしょう。
スキルがあれば高額な報酬を頂ける
今回はスキルのほとんど要らない副業を上記で紹介しましたが、ココナラはあくまで「得意やスキル」を売りにしています。
なので、スキルがあれば稼げるんです。
一例ですが例えば、webサイト制作やwebサイトデザインのスキルがあれば、画像の通り1件で150000円〜300000円の報酬をいただく事も可能です。(1件で私の本業の給与より高いです(笑))
プログラミング開発にしろ、学習のコーチングにしろ専門知識があればそれなりの高額報酬が手に入るのがココナラの特徴です。それだけ専門知識には価値があるのです。
知識やスキルをじっくりつけてからココナラで仕事をしたい人は、まずはどのジャンルの「専門家」になるかを決めてから勉強をしましょう。
まとめ
今回のまとめは下記の通りです。
スキル不問でも稼ぎやすい市場5選
- 情報商材→知識が無くてもある程度出品者と同じ事をすれば形になることが多い(事前に確認しなければいけない)
- 恋愛相談→自身の体験や経験を生かせる。恋愛経験が豊富な方は有利?
- 電話占い→今、一番熱い市場
- 記事作成代行→文章を書いたり考えたりすることが得意な方向け。
- 悩み相談→電話サポートが主流。主に愚痴をきいたり自身の体験や経験を元にサポートする
知識やスキルをじっくり付けてから仕事をしたい方はまずどのジャンルの「専門家」になるかを決める。